腕のほくろを切開で除去してきました

美容

こんにちは!ちゃむちです。

前回顔のホクロを除去したお話をしましたが、今回は腕のホクロを取ってきたお話しです。

このホクロも小さい頃からずっと嫌だったんです。

サイズも5㎜くらいで比較的大きくてよく見ると小さいホクロが何個も集まっているような綺麗な丸の形ではなくて、半袖きたら見えるし、友人には虫が止まっていると間違われたこともあるし、、、

うわ!びっくりした、虫が止まっとるんかと思った笑

それはわしのホクロや、、、

というわけで除去してきました。

腕のホクロを切開で除去してきました

流れ

腕のホクロ除去の流れですが、顔のホクロを除去した時に一緒に炭酸ガスで取ってもらおうと思って、先生に一緒に診てもらいました。

でも、腕のホクロはサイズが大きいから切開で取ったほうが傷も綺麗に治ると思うよ、とのことで切開で取ることにしました。

ちなみに腕のホクロはサイズが大きく、よく見るとデコボコしている形だったので、メラノーマの可能性もあるかもね、とのことで、切開で除去後に病理検査に出してもらい、普通のホクロかメラノーマか調べてもらうことにしました。

メラノーマとは

メラノーマは、皮膚がんの一種で、メラニンを産生する細胞(メラノサイト)から発生します。

このABCDルールは、メラノーマを自己検査する際の指針となります。

  • A (Asymmetry): 非対称性。片側が他の側と異なるほくろ。
  • B (Border): 境界。ぼやけたり、不規則なほくろの縁。
  • C (Color): 色。複数の色が混在しているほくろ。
  • D (Diameter): 直径。直径が6mm以上のほくろ。

メラノーマは他の皮膚がんと比べて比較的まれですが、非常に攻撃的ながんの一つであるため、早期発見と治療が重要です。このホクロ、もしかしたらメラノーマかもしれない、、、というものがあれば、病院に行ってみることをお勧めします!

私の場合は、小さい頃からホクロの大きさが変わっていないことから、メラノーマの可能性は低いけど、一応検査しとこうかということで、除去後に病理検査に提出してもらうことにしました。

切開の予約を取って当日病院へ!

予約当日病院へ行きます!

ベッドに横になり、切開する箇所に麻酔の注射をします。二重埋没の時もですが、とにかくこの麻酔の注射が痛いんですよね。でもここを乗り切ればあとはベッドの上で終わるまでぼけ〜っとしとくだけです。

切開なので、皮膚を切ってホクロを除去してから縫いますが、麻酔がしっかり効いているので切られている感覚も縫われている感覚もありません。ちょっと皮膚引っ張られてるな〜くらい。

施術終了

ぼけ〜っとしてたら施術終了です。痛み止めと抗生剤と軟膏をもらって終了です。

次は指定された日に抜糸に行きましょう。

痛みは?

施術直後は麻酔が効いているので痛みはほぼありません。ですが、麻酔が切れてくるとじわじわと痛みが出てきます。でもめちゃめちゃ痛いわけではないので全然余裕でした。

病理検査の結果が返ってきたよ

少し心配だった病理検査の結果ですが、普通のホクロでしっかり綺麗に全部除去されてましたという結果でした。メラノーマじゃなくてよかった〜!

アフターケア

切開でもレーザーでも、ホクロ除去後は紫外線対策がかなり重要です。除去したところに紫外線を浴びてしまうと、ホクロが再発してしまう可能性があります。ホクロ除去は冬に行いましょう!

まとめ

ホクロ除去は冬にしましょう。

追記

一応施術後の写真を取っているんですが、ガッツリ縫ってあるので、ご要望があればこの記事に追加します。

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